本のご紹介②

 

すっかり定着した「毒親」という言葉のもととなっ本の著者でもあるスーザンフォワード。

 

「ジムは思いを通すには圧力をかけ、罪悪感を抱かせるのが確実な方法であることを知った。ヘレンはヘレンでジムの圧力を終わらせるのには自分が折れることが1番手っ取り早いことを知った。要求、圧力、屈服というパターンの土台が出来上がったのだ。」

 

「私達が屈服することで、本当はブラックメールの発信者に恐喝の仕方を教えているのだ」

 

「私達が精神的に健康でいられるかどうかは1番恐れることに真正面から立ち向かえるかどうかにかかってる。」

 

 

どれも特別な事例ではなく、日頃の家族関係、職場関係で多かれ少なかれ同じようなことが起きていることと感じます。 自分も十分に気をつけなければ。

 

興味があれば手にとってみてください🙋‍♂️

kindleで無料でした✨

 

それでは、「千円チャーシュー🍖✋」

2021年10月01日