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イギリスの政治家で文人のフィリップ・チェスター・フィールド が約300年前に息子に宛てた手紙。
日本人が「日本の文化的特徴」と考える「謙虚さ、奥ゆかしさ、上品さ、思慮深さ」等を当時のイギリス人も生きていくうえで欠かせないことと考え、息子に滔々と語りかけてゆく。人付き合いに置いて大切なことは、文化や時代が違えど、そう変わらないのだなと感じた。
〜「物腰は柔らかく、意志は強固に」これほど人生のあらゆる場面で活用できる言葉はない〜