仕事に関係あってもなくても良く本を読みます。
せっかくなのでここでも少し紹介していきたいと思います。
第一回なので、まず心理学系のものを
「より大きな共同体の利益を優先する。お世話になった会社に迷惑をかけてしまうとしても、転職することでより社会の役に立つのであれば、そちらを優先することがより良い判断となるでしょう」
人生の岐路に立った時、参考となる考え方なのでは。
「過去の原因は影響因としては関係あるかもしれない。しかし、最終的な決定因は自己にある」
どうしても原因論に立って物事を考えがちです。母子関係やトラウマに焦点をあてた心理学も流行っています。ただし原因をいくら突き詰めたところで解明にはなれど、解決にはならない。そのような時は目的論で物事をとらえてみては?
「周りの反応を気にしすぎて行動をとることは結局は一種の服従である。」
うー…バリバリ思い当たりますね…
興味のある方は手にとってみてください🙋♂️