「雑草ではなく、花に水を遣りましょう」 (Fletcher Peacock,2001)
こんなに辛いことがあって、こんなに大変なことになって、こんなに不幸になってしまって、、、
話を聞いてもらうこと、辛い気持ちを理解してもらうこと、優しい言葉を
かけてもらうこと、、、とっても大事だと思います。
ただ、そればかりだと心はどんどんとネガティブな方向に振れてしまいますよね。
「次回は一つでもいいので良かったこと、楽しかったことも教えてくださいね。」
そうお声かけすることもあります。
頭の中の肯定性と否定性の比率が3:1を超えると人は幸福を感じられるという
研究もあります。
嫌なことにばかりとらわれて、雑草が生い茂ってしまってませんか?